商品の説明
中山修 656mm 杉/ハカランダ 1970年代中古品です。
表面板は大変上質なシダーで、サイド・バックには現在では入手不可能なレベルの超上質なハカランダが使われています。
ヘッドの飾り板とブリッジは、綺麗なハカランダです。
ネックはマホガニーのスペイン式一本棹でエボニー指板となります。
この頃スペイン式一本棹を採用していたギター製作家はほとんどいなかったはずです。 河野賢さんのネックはスペイン式ではなく、自身のオリジナルの一本棹方式のネックでした。
糸巻きは、当時、日本国内では最も高級だったドイツ/ヘフナー社製の弦間隔39mmが装着されています。
表面板のみ繊細なセラック塗装で、その他は頑丈なポリウレタン塗装を施しています。
ヘッドのデザイン同様に、音も音量・音色・音質などはホセ・ラミレスに良く似ており、明るい音色でスパっと音の出は良く、音量があって良く鳴る、弾いていて痛快なギターです。
ネックは、真っ直ぐです。
修理箇所:見当たりません。
傷みなど:表面板に弾きキズ・弦飛び・打痕等あります。年代の割には少ないです。
弦高:①3.0mm ⑥4.0mm
ナット幅:51.0mm
ナット部弦幅:44.0mm
ハードケース付きです。
ご注文はメール『guitar@lluck.jp』、またはお電話『03-3219-1339』へご連絡ください。



















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